初めてなら生活福祉資金貸付制度も視野に入れよう

カードローンの利用目的の一つに、生活費の補填があります。もし生活が苦しくて初めてカードローンに申し込もうと考えるなら、国の生活福祉資金貸付制度を利用してはいかがでしょうか?年1.5%(連帯保証人ありなら無利息)という非常に低金利で借りられるので、年18%が基本の消費者金融と比べて雲泥の差があります。

生活福祉資金貸付制度には大別して総合支援資金・福祉資金・教育支援資金・不動産担保型生活資金があります。生活費の補填の意味では、総合支援資金の生活支援費がこれにあたります。生活支援費は2人以上の世帯で月20万まで、単身世帯で15万円までとなります。また貸付期間は原則3ヶ月、最長12ヶ月となっています。なお金利は年1.5%で、10年で返済することになります。

この生活福祉資金貸付制度の申し込みは、都道府県または市町村町の社会福祉協議会へ行います。生活福祉資金貸付制度への申し込み条件は、低所得者世帯・高齢者世帯・障害者世帯です。なお低所得者世帯の基準は自治体によってマチマチで、市町村民税非課税程度となっています。

さらにこの制度は返済する義務があるので、ある程度の収入がなければ審査に通りません。またすでにカードローンなどで借りている方も審査に通りません。この制度の趣旨は、収入が低くカードローンなどを利用できない人にお金を融資する制度だからです。